つぶやきの最近のブログ記事

忙しい人を、美しい人に。

2017/02/07 16:04

カテゴリー:

電車のホームで、ふっと目に入ったポスターのキャッチフレーズ。
「忙しい人を、美しい人に。」
んー、うまい、と思わず声にだしてしまった。

私が、コピーライターという仕事をしていたのはもう20年以上前になる。
来る日も来る日も言葉に埋もれ、
その中で、伝えたい言葉が
風船のように浮いてくるのを待つ。
苦しくも、楽しい時間。
時間の中で醸成されたキャッチフレーズはパワーを持った。


心が忙しいと、美しくあることを忘れる。
美しくあろうと努力する時間を失う。

せっかく女性として生まれてきたのですから、
いつも美しい人でいたい。
どんなに忙しくても
美しい心を失わずにいたい。

60代半ばを過ぎた頃から、
強くそんなことを思うようになりました。


10周年を迎えるレナジャポンは、
これからもずっと、
美しい心と素肌を応援しつづけます。




この記事のURL / コメント(0) / トラックバック(0)

消費税8%の初買い物

2014/04/01 17:05

カテゴリー:

いよいよ増税。
8%の春が始まりました。
奇しくも今日はエープリールフール。
8%はやめましたなんて、安倍さんがいってくれないかな。

とにかく計算が大変。
九九ができないともっと大変です。
九九ができない人なんて、日本にいないよって思っているらしいけど
やっぱり、ティッシュひと箱197円って書いてあったら、
税込いくら払うか、すぐに計算できないですよね。

私の今日の課題は増税後の初買い物を何にするか。
記録に残しておきたいので、わかりやすいものを買おうと思っています。

5%最後の買い物はおまとめ買いストッキング。
これはもう日常品なので、滑り込みセーフで注文しました。

で、8%最初の買い物はうーん、なんだか、買う気がしないので、明日に延期ですね。

おかしなものでたった一日の差なのに、気分まで変わっています。
人間って単純ね。くっ。

この記事のURL / コメント(0) / トラックバック(0)
子供時代は親の世界で暮らしています。
親が子供の声を受け止めて、一生懸命愛を注いでくれた子供は、
人を愛し、敬うことを覚えます。

一番そばにいて、一番愛してほしいと思いっている親に、暴力を振るわれ、
無視された子供は、自分の存在を否定し、愛することを知らずに育ちます。

そんなきずついた子供たちを救うために世界のあちこちで活動が始まっています。
昨夜銀座で開催されたリヤドロの小さなチャリティナイトもそのひとつでした。

ウールーチンさんが胡弓を奏で、参加者は小さな商品を買って売り上げに貢献し、DVで傷ついた子供たちの心の回復を助けようとする試みです。小さくても誰かがどこかで支援活動を行うこと。継続こそ力です。

リヤドロ写真.jpg

主旨に賛同して、
犬に守られている子供の作品を購入しました。

子供時代にいろいろな人からたくさんの愛を受けて育った子供は幸せです。
そんな子供が日本中に、世界中にあふれますように。
子供は地球の財産ですから。



この記事のURL / コメント(0) / トラックバック(0)

ままならぬことは睡眠療法で。

2013/02/04 11:11

カテゴリー:

思い通りにならないことを「ままならぬ」という。
世の中には、この「ままならぬ」ことばかりである。


人の心はもちろん、自分の心さえままならぬことが多い。
だから面白いと言ったら、言い過ぎだろうか。

たとえば、会社の中で
社長が社員に「みんなの幸せのために」ということと
社員が会社に「こうしてほしい」ということは
時に大きく隔たりがある。

家の中でも
夫が妻に「こうしてやれば幸せだろう」とやっていることと
妻が夫に「こうしてもらえると幸せなのに」と思っていることの隔たりは
残念ながら、結婚歴に関係なく、存在する。

せっかく、「幸せのために」やっていることなら、
できれば、その思いがお互いの希望に近づけば
もっと幸せになれるのに、と思うが、
そこが、人間である。

日常のままならぬことを自己解決するには
思いっきり大声をあげる
おいしいケーキをすきなだけ食べる、
面白い映画をみる
などなど、あるが、

それでも快方に向かわないときは
思いっきり寝る、寝る、寝る。寝るに限る。

怪我した動物が睡眠で治していくように、
寝ている間に自分を解放して、治癒していく。
これが結構効くから不思議だ。

睡眠足りて、気分爽快。
きっと睡眠は、人間に与えらた治癒力なのだろう。

うれしいことに、肌まで絶好調になるというおまけまでついてくる。









この記事のURL / コメント(0) / トラックバック(0)

いざNYへ。ANA旅日記

2012/07/21 22:10

カテゴリー:

 

久々のNY。航空機は贔屓のANAである。かつてザ・ボディショップの社長を務めていたとき、ロンドンへの出張はANAと決めていた。その頃はまだJALが優勢で、ANAは二番手の航空会社であったと思う。しかし、それが故に、何もかもが一生懸命で、その姿勢が大好きだった。機内食もキャビンアテンダントも最高品質を提供しようという心意気が見えた。

 

ロンドンへは7年通った。そのうちJALの経営破たんが起こり、ANAは一人勝ちをし、誰もが、「乗りたい飛行機会社」としての名誉を獲得する。まるで、うさぎとカメの物語のようだ。

 

今、各航空会社が顧客獲得にしのぎを削る中、NY便は満席という状態のANAのチケットを確保するのは思ったより時間がかかった。結局は正規のビジネス料金を払うことになった。しかも座席も後ろのほうしか残っておらず、希望の席には程遠いものだった。

 

なぜ、前の座席がいいのか、それは経験によるものである。機内食のサービスが早いぶん、食事を済ませてからの自由時間が長い。そして、なぜか、ファーストクラスから順にベテランのアテンダントがついているので、前のほうが、アテンダントの質がいい、と私は分析している。いや、みんな均等です。と言われるかもしれないが、サービスはアテンダントの質と経験によるので、この分析は当たっているような気がしている。

 

事実、日本からNYへの便はビジネスでも最後のほうの席であったのだが、まあ、アテンダントの幼いこと。気働きはできないし、声をかけても「ちょっとお待ちください」の繰り返し。一回でも「はい、かしこまりました」という返事を聞かなかった。

 

お目覚めのあとの食事について聞いたときのこと。「食事はいつからですか」「あと2時間後に一斉にサービスいたします」というので、待っていたら、機内が一斉に明るくなっても一向に聞きに来てくれない。忙しいのかと思って待っていたら、なんとシートテレビの画面に出たのが「お食事のサービスは終了させていただきます」の一行。ケ、まともに料金を払って、これですか。腹を立てるのもばかばかしいので、黙って、おなかをすかせたまま、ケネディ空港に降り立った。

 

最優秀ケータラー賞を3年連続受賞しているANAのケータリングサービスには定評があるが、今回のNY行きはちょっと期待外れだった。注文した国産牛フィレステーキにナイフが入らない。硬くて食べられないのだ。私だけかと思ったら、同行した人も同じ感想だったので、料理の仕方に問題があったのだろう。

 

久々のANAの国際便に行きはかなりがっかりしたが、帰りはうれしいくらい期待値を超えていた。希望通りの席が確保でき、アテンダントも超プロフェッショナル。気持ちがいいこと、いいこと。満席であっても、しっかり落ち着いて仕事に励むその姿にはほれぼれした。機内食の「和のコース」も「青さ海苔うどん」も何度もお願いしたハーブティーも熱々でとてもおいしかった。これでなくちゃANAじゃないよ。しっかり期待値超えをしてくれたアテンダントのみなさんの笑顔がまた、またよかった。プロだよね。

 

そうそう、こんなこともあった。トイレを待っていたら、男性客が出てきた。「エー、男性の後はとびちっていていやだなあ」と思っていたら、一人のアテンダントがすかさず中をチェック。足りないものを補充してから案内してくれた時は、さすが、きれいなトイレを誇るANAならではの教育と感心してしまった。行きの便では汚れっぱなしだったから、自分で掃除してから出てきたけれど。いつも、帰りの便が基準であったほしいなあ。

 

サービスはそのサービスをする人の質と経験、そして、基準値によって違ってくる。旅慣れた客は往々にして、サービスする人より豊富な経験と高い基準値を持っている。そんな乗客を安全に、そして快適に目的地へ運ぶには、たとえ担当者が経験不足であっても一生懸命サービスする姿勢がありさえすれば、すべてがうまくいく。うさぎに勝って久しいカメだが、ANAには初心の心意気をいつまでも忘れないでいてほしいと願うばかりだ。

 

ANA贔屓の乗客より

 

<追伸>

到着日がお誕生日だと知ったアテンダントがデザートに「ハッピーバースデイ」のカードをつけてサービスしてくれた。なんて、素敵な演出。ちょっとした心遣いだけど、効果は最大だね。とてもうれしかったです。またANAで会いましょう。

 

<追伸の追伸>

太平洋地域ベストエアライン賞受賞、おめでとうございます。1800万人の世界のエアライン利用者のアンケートをもとに決定されたそうです。すごいです。名実ともに日本の代表。

 

 

 

 

この記事のURL / コメント(0) / トラックバック(0)

プロフィール

蟹瀬 令子

かにせ れいこ

上智大学文学部英文学科後、博報堂に入社し、コピーライターやコピーディレクターとして活躍。1999年、「ザ・ボディショップ」を日本で展開するイオンフォレストの代表取締役社長に就任。
ケイ・アソシエイツ代表として、外資系企業、および国内企業のブランディング、マーケティングを手がける。2007年スキンケアブランド、LENAJAPONを立ち上げ現在にいたる。