海外に住む娘から夫にメールが届きました。
「母の日のプレゼントが間に合わないので、フルーツを買って贈ってくれる」。
うーん、夫からもらう母の日プレゼントはいらないなあ、と思いながら、
忙しい日々の中、その日を気にかけてくれた娘のやさしさに心が和みました。
母親は「子どもが元気であれば、それが一番のプレゼントだ」と
思っているものです。
そこに素敵なプレゼントがつけばもちろんうれしい。
でも、電話一本、カード一枚でもいいのだということがわかるようになったのは
自分が母親になってからです。
母の日は1905年アメリカに住む一人の少女が母を亡くしたことから、
「母親が生きているうちに感謝をしよう」と
人々に働きかけたところからスタートしたといわれています。
子どもたちからの「いつまでも元気でいてね」のたった一言が
母親には新しい365日へのエネルギーになります。
さあ、恥ずかしがらずに声にだしてね。
「おかあさん、ありがとう!!!」
PS 私がもらったらうれしいなあ、というプレゼントを
みなさんのお母さんのために用意しました。
ママ起業家のコサージュクリエーター、成瀬ヒロさんのエレガントシックな
コサージュとレナジャポンオリジナルのロイヤルピンクのスポーツポーチ、
そして、美肌キープの美容液、LJモイストバランスRミニサイズをセットにした、
超豪華なプレゼントです。
まだまだまにあいそう。あなたが思い立った日が母の日ですから。