2013年9月アーカイブ

 
 
石鹸置き(小).jpg
 「美容石鹸のおかげで、肌はとても調子いいのだけれど、
  石鹸がすぐに溶けてなくなっちゃうのよね」

  私が、オリジナルの石鹸置きをつくろうと思ったきっかけは
  LJ モイストバーの愛用者であり、友人である K女史のこのひと言でした。

  保管の仕方を聞いたら、なんと、プラスチックの石鹸入れに入れて
  蓋をしているとのこと。
  「家族に使われたらもったいないじゃない」とK女史。

  LJ モイストバーは、良循環のターンオーバーと保湿にポイントを置いて
  開発されたものですから、やわらかく、また、
  クインスシードエキスなどの保湿成分がしっかり含まれています。

  ですから、使った後しっかり乾かしておくのが
  長持ちさせるコツなんですね。

  ところが市販の石鹸置きは
  なかなかデザインと機能性を満たしたものがない。

  そこで、突然、有田焼で作ろう!と思い立つわけです。

  しかも、伝統工芸の継承者である有田焼の窯元、
  その100ある窯元の中のお一人に
  「石鹸置きをデザインしてくださーい」とお願いしちゃったんです。

  「食器じゃなくて、石鹸置きですか?」

  「はい。格好よくて、水きれがよく、
  そして、扱いやすい真四角の石鹸置き」

  そこから半年以上の試行錯誤が続きます。

  「手にやさしい、お風呂場と洗面所で別々に使える。
  そして、石鹸がよく乾く」など、
  チェックポイントは増えるばかり。

  それをコツコツと職人技でクリアしてくださり、
  現在のカタチができあがります。

  頭が下がる思いでした。

  生活の中に機能的なデザインを提供してきた職人の技が生かされた、
  レナジャポンの石鹸置き。

  そこには美容石鹸を長く使ってもらいたい、
  洗顔を楽しんでもらいたいなどの沢山の思いが集まっています。

  たかが石鹸置き、されど石鹸置きです。

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プロフィール

蟹瀬 令子

かにせ れいこ

上智大学文学部英文学科後、博報堂に入社し、コピーライターやコピーディレクターとして活躍。1999年、「ザ・ボディショップ」を日本で展開するイオンフォレストの代表取締役社長に就任。
ケイ・アソシエイツ代表として、外資系企業、および国内企業のブランディング、マーケティングを手がける。2007年スキンケアブランド、LENAJAPONを立ち上げ現在にいたる。

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