2009年9月アーカイブ

2年前の2月5日に全国発売された「やっぱ、『自分ブランド』 でしょ」の読後感想文です。

知人、友人からですので、フレンドリーな感想文になっていますが、頂いた私は自分の思いが届いたことに感激しています。一部をみなさまにご披露します。機会があれば、読んでみてください。

2009年のシルバーウィークキャンペーンとして、レナジャポンでは商品お買い上げのお客様に

この本をプレゼントしました。

元気になれる一冊になればと願って。ぜひ、感想をおよせくださいね。

以下

感想です。

 

☆ちょうどいま、お電話を賜りました。

女性達はもちろん、自分自身、人生訓として読みいってしまった。
大切なことを思い出すことができる本だった。
読みやすくて本当にすばらしい。周囲に宣伝します。(ターミナルビル社長 男性)

☆本を読み終わりました。
今、この時期にこの本に出会うことができ、心から感謝します。

実はここ半月ほどの間、スタッフのことでいろいろ考えさせられることが続いていました。経営者として自分の未熟さから、「人」の難しさを痛感していました。

「自分ブランド」のはじめの30分ほど読んで「ああ・これだ」と思いました。(感動して涙がこぼれたほどです。)最後まであっという間に読んでしまいました。

スタッフに伝えたかったこと、自分が迷っていたこと、自分が進むべき方向が間違っていなかったこと・・・読みながら自分の仕事に置き換えて整理することができました。

今までお仕事されてきた心構えやスタッフの皆さんを育ててきた、経験者としての重みのある言葉が 深く響きました。

この本は 「働く女性の羅針盤」 になると思います。

職種や立場が違ってもそれぞれが自分の立場に置き換えて、考えることができるのではないでしょうか。

うちのスタッフにも全員に読んで欲しいです。
また、女性経営者の皆さんにも是非お薦めしたい本です。
早速 私の周りの経営者に宣伝を開始しました。(会社経営者 女性)

☆ご本、読ませていただきました。

私もこの3月から新しい店を担当する事となり、これまでと違った
厳しい環境下にさらされるようですが、今回のご本に書かれている「蟹瀬スピリット」を心の支柱としながら、私も「Yes,I can!」で頑張っていきたいとおもいます。

あと、桜は私も大好きです(死んだら桜の木の下に埋めて欲しいくらいです(笑))。
何かお手伝いできる事があったら、是非やらせてくださいませ。

後輩にもどんどん女性管理職が増えてきたので、是非ご紹介させていただきたいと思っております。(ファッションビル店長 女性)

☆『やっぱ、自分ブランド、でしょ」を、今頃やっと手に入れました。

一言一言がぐんぐん胸に飛び込んできて、いっきに読み通してしまいました。
そうそう、と共感したり、うーん・・・すごい!とうなったり。

読みすすめる毎に目の前の霧が晴れ、渇を入れられ、元気と勇気がわいてきました。

そして、2回読みました。これからも、自分と、本の中の蟹瀬さんに
語りかけながら、何度となくページを繰ることと思います。

そういう意味で、ちょっと本来の使い方とは違いますけど、私にとって
メンターが一人増えたような気持ちです。

幸せな一日のスタートになりました。心から、ありがとうございます。
今後ますますのご活躍を、遠くより、お祈りしております。(食品会社役員 女性)

☆早速、読ませていただきました。

本籍地 地球、現在所在地 日本・・・・
書き出しがいいですね。 何か吸い込まれるような感じがして、読み始めたら終わっていました。

蟹瀬さまのストレートな生き方が表現されていると思います。
私自身、忘れかけていた生き方を取り戻せた感じがします。

自分自身 今何をしなければならないのか・・

今年の目標ですが、蟹瀬さまのような女性のリーダーを本気で育てようと思っています。

お飾りでなく、自分の意思をもった社員の育成・・自ら企画 実行できる社員・・・(銀行役員 男性)


感想をいただいたみなさま、ありがとうございました。これからも夢実現にむかって頑張っていきます。蟹瀬

20070213

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女装する女たち

2009/09/18 18:06

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「死ぬまで女でいたいのです」というパルコの広告に出会ったのは、まだ私が30歳になるかならない頃だった。

着物姿の清楚な女性の横顔は異様に女らしく、「こんなに女らしい人がなにをいっているのだろう」とその時は制作者の意図がよくわからなかった。しかし、歳をかさね、社会に出て仕事を続けているうちに「女でありつづけること」がどんなに難しく、大変なことかがよくわかるようになってきた。

妻、母、働く女性、とタイトルが多くなるにつれ、女という文字を忘れてしまう。実際、この頃は「女が女装する時代」といわれているらしく、男性と互角に働くうちに、女装しなければ、女らしさが表現できない女性がふえているというのだ。

ファッションも女らしさを強調するような、フリルのついたブラウス、リボンのついたバッグなど、かわいいものが流行している。確かに、衣装によって気分をかえ、本来持っている女らしさを引き出すのはいい方法かもしれないが、なんだかさびしい気もする。

一方で働く女性たちのなかには「女らしく」することへのためらいもある。男性よりも3倍働いて地位を確保してきた女性たちは、甘えたり、涙を流したりせず、女を武器にしないことで、生き延びてきたという自負があるからだ。だから、いざ個に戻って、本来の女らしさを引き出そうとすると照れてしまうというのだ。

 

坂東真理子さんのベストセラー「女性の品格」にも女らしさは品格を成す要素の一つであると書かれているが、自分の中の「女」の扱いは、これがなかなかむずかしい。

さらに追い打ちをかけるのは加齢。年を重ねるうちに恥じらいを失い、女であることを忘れてしまう。その上に日本には年をとっていつまでも「女」の匂いをさせていることを恥とする文化がある。外国の女性たちとは大いに違うその文化の中で育まれた意識が邪魔をするのだ。

「死ぬまで女でいたい」という思いはどの女性も心の奥底に眠らせているだろうが、顕在化するにはかなりの勇気がいる。もっと、自由に心を遊ばせて、「死ぬまで女でいられたら」、それは本当に女冥利につきるだろう。

たおやかさと、優しさと、ほんの少しのかわいい色香と。女として生まれたときに、一緒に持ってきたものを、どの世代の女性たちももう一度取り戻す時代が来ているように思えるがどうだろう。

 

(20080222)

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プロフィール

蟹瀬 令子

かにせ れいこ

上智大学文学部英文学科後、博報堂に入社し、コピーライターやコピーディレクターとして活躍。1999年、「ザ・ボディショップ」を日本で展開するイオンフォレストの代表取締役社長に就任。
ケイ・アソシエイツ代表として、外資系企業、および国内企業のブランディング、マーケティングを手がける。2007年スキンケアブランド、LENAJAPONを立ち上げ現在にいたる。