Vol.2「私」を満たす化粧品を作ろう

2006/08/22 23:11

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「私」を満たす化粧品がほしい。

スキンケアの本質は一に保湿、二に保湿、と思っている私はつねづね、保湿力が強く、持続が高く、使い心地の良い化粧水が欲しいと思っている。世界には星の数ほど化粧品があるのに、ありすぎていまだ自分にあったものが選べないでいる。

というのも化粧は、洗顔に始まってメイクアップで終わる。その行程を考えると、全商品のバランスを考える必要があるのだか、このバランスがとりにくい。すべての行程を踏まえたうえで、化粧水の濃度や化粧下地の濃度をきめていくなどということはほとんど不可能に近い。色々なブランドのいいとこどりをしようとするからだ。広告で、シミに効くといわれたら、そうかと飛びついてしまうし、日焼けを防ぐにはコレが一番といわれれば、それでなければならないと思ってしまう。それでも成り立ってしまうのが化粧の世界なのである。

50を過ぎると、とにもかくにも肌が気になる。透明感があり、張りのある肌を保ちたいと思う。きれいな肌を保ち、出来るだけ、薄化粧でいたい。しかし、現実は反対で、肌がくすみ、シミなどが気になりだすので、どうしても厚化粧になってしまう。そこをどうにかしたいのである。

もうひとつ贅沢をいうならば、簡単で、続けられるものがいい。この年になると手元が危うくなる。目も遠くなり、ラベルの字も読みにくくなる。だから、たくさんの商品を洗面台に並べて、順番に使うなどというのは面倒で仕方ない。ラベルの読み間違いで化粧水の前に乳液をつけてしまうなんてへまもやる。スキンケアは出来れば、ひとつですめばいい。入念な洗顔の後は美容水のみ。あとは日焼け止めと薄いメイクアップ。それで、ゆっくりと美しく年を重ねられたらいうことはない。アンチエイジングではなく、スローエイジング。シンプルエレガンス。いつまでもさびないプラチナエイジを目指したい。

で、自分で作ろうかなと考えている。自分にあったシンプルスキンケア商品を。

私と同じ思いの女性達の希望を満たすためにも。私がやる、ってのはどうだろう。やってみて後悔はないだろう。失うものはなにもないのだから、ね。
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プロフィール

蟹瀬 令子

かにせ れいこ

上智大学文学部英文学科後、博報堂に入社し、コピーライターやコピーディレクターとして活躍。1999年、「ザ・ボディショップ」を日本で展開するイオンフォレストの代表取締役社長に就任。
ケイ・アソシエイツ代表として、外資系企業、および国内企業のブランディング、マーケティングを手がける。2007年スキンケアブランド、LENAJAPONを立ち上げ現在にいたる。

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